【官能マンガ】「10歳以上離れた彼に、真剣に恋愛し続けて……本当は、狂うほど抱いてほしい」パパと私、壊れた境界線―ケモノのように繋がる身体
彼女は、自称父親の彼に、真剣に恋をしている。彼もまた、美しく成長した彼女を、大人の女性として見てしまう。
10歳以上離れた年齢差、変わるのが怖い関係性など、仲は良いけど踏み出せない二人の恋愛模様が大人気の女性向け漫画です♪
幼い頃、母親に捨てられた主人公。
母の昔の恋人の所に預けられて、15年が経った。
でも、思い返せば、引き取られたその時からずっとそうだった。
彼のことを……彼は自分を「父親」だと言うけれど、一度も父親だと思ったことはない。……一度も。
「好きなの
男の人として」
彼女は思う。彼は絶対に、父親なんかじゃない。
だって彼は、わたしのたったひとりの、愛しい男なんだから――。
>「パパと私、壊れた境界線―ケモノのように繋がる身体」以下ネタバレを読まない方はこちらから本編へ
19歳になった彼女。34歳の彼。彼は自分を、父親だと言うけれど……
「まるで恋人同士だな」
出会った時は4歳と19歳だった二人も、15年経つと、周囲からもそう言われるようになっていた。
父親。
彼は自分を、そう称して決して曲げない。
一方で主人公は、日に日に彼への特別な想いを強くしてしまう。
触れられたい。
かつて、きっと彼が自分の母親を抱いた時のように、キスして、触られたとしたら?
彼が、自分に触れて狂ってしまえばいいのに。
彼が、欲しくて欲しくてたまらない……。
そんな時、彼女の本当の父親が見つかったという連絡が入る。
離れて暮らさなくてはならなくなるかも知れない――。
そう思うと、彼女の彼への想いが爆発してしまって……?
「もうどうなったってしらねぇぞ」強引に彼の手が伸びてきて……
彼の、本当の想いは――?
彼に唇を奪われて、舌を捻じ込まれる。
息もままならないほどに情熱的なキスをして、手と手を絡め合い、全身に口づけされる度に身体の震えが止まらなくなる。
初めての、セックス。
普段の優しい姿からは想像できないほど、激しく責めたれられる彼女。
両脚を開かされ、指で愛液が滴るほどにかき回される。
アソコを舐められ、声が止まらなくなる。
「…きて」
今までに見たことがないほど、切なくて、艶っぽい彼の表情。
その夜、ついに親子としての一線を越えてしまった、二人。
お願い
離れていかないで――
しかし、彼女の真っ直ぐな想いとは裏腹に、その日を境に彼の態度がどこかよそよそしくなってしまう。
保護者、それとも、恋人。
彼の、彼女への本当の想いとは……。
19歳から見た34歳と、34歳から見た19歳。
年下から見た年上と、保護者から見た被保護者。
求めるものは同じでも、すれ違う理由は違う……そんな二人に胸がキュンとする、おすすめのコミックです♪