【官能マンガ】「お坊さんとセックス? 初恋の相手に、結婚相手のフリをさせられ、エッチな”子作り”の真似事まで…」僧侶と交わる色欲の夜に…
お坊さんが……聖職者が、こんなことしちゃってイイの?
高校を卒業し、大学に進学をした深谷美桜。
大人になってから初めての同窓会が、死ぬほど楽しみで楽しみで仕方なかった。
その理由は――、
「憶えてるかな
九条君」
クラスも一緒になったことが無かったけれど、初恋の彼。
もっと仲良くなりたい。
そう思っているうちに卒業してしまった、あの頃の、淡い、恋心。
でも。
ザワッ…
待ちに待った彼が会場に彼が現れ、帽子を取った……、瞬間に、どよめきが起きた。
甘い想い出に浸っていた美桜も、目を疑ってしまう。
――九条君が、丸坊主頭?! え、ウソ?
「僧侶と交わる色欲の夜に…」以下ネタバレを読まない方はこちらから本編へ
実家のお寺を継いで住職に? 一人でヤケ酒をしていたら、九条君が情熱的なキスをしてきて――「僧侶と交わる色欲の夜に…」あらすじ
背も伸びてもっとカッコ良くなっていた気がしたのに、その頭でお坊さんじゃあ……。
聖職者だもん。恋愛なんて。結婚なんて。
ショックを隠し切れず、ついつい一人でお酒が進む美桜。
ついにはフラフラに酔っぱらってしまい、気分まで悪くなってきてしまう。
帰ろう。
何とか一人で頑張ろうとするものの、足元がクラクラして、倒れそうになってしまう。そこに来てくれたのは、何と九条君その人だった。
しかも九条君が、美桜のことを自宅まで送ってくれるという。自宅に到着するなり美桜が、無防備にベッドの上に倒れ込むと……、
「僧侶の前に、俺だって男だよ」
先ほどまであんなに紳士だった彼が、突然唇を奪ってくる。
「煽られれば欲情する」
僧侶って……恋愛禁止、結婚禁止、当然エッチなんて、もっての他なんじゃあ?
思うけれど、彼の指先が触れてきて、身体が自然と反応してしまう。
さらに敏感なところを舌で刺激されて、イヤ、なんて言うけれど、強引に絶頂に押し上げられて――。
彼の実家誘われて行くと、なぜか二人専用の部屋が! しかも、子作りのマネ? 乳首をきゅっと愛撫され…「僧侶と交わる色欲の夜に…」ネタバレ
翌朝、九条君から来てほしい所があると言われ、ついて行った美桜。
彼の行く先にあったのは、大きなお寺――彼の実家だった。
一夜を共にしただけで、実家?
事態を飲みこめない美桜の前に現れたのは、何と彼の両親。
そこで九条君は突然、美桜のことを婚約者として紹介しはじめて……?
フリだけで構わない。
しばらくの間、婚約者でいてほしい。
両親が去るや否や、九条君からはそう頼まれたけれど、美桜はあまり素直に喜ぶことができずにいた。
ずっと好きだった人に、婚約者のフリをしろ、だなんて言われて……ここまできて、断れないけれど。
しかも、彼の実家には、二人専用の部屋まで用意されてしまって。
「せっかくだし、子作りのマネでもしてみる?」
そう言って美桜の耳を舐めまわしながら、囁く九条君。
その囁きと愛撫に、ダメだとわかっていても流されてしまう美桜。
胸の頂を刺激されながら、ディープに口づけられると、もう何も考えられなくなってしまって――?
婚約はフェイクだ。
こんなに優しく抱く癖に、そう言い切る九条君。はたして九条君が、美桜を求めてくる真意とは……?
僧侶のくせに、ドSで強引で策士な彼と、翻弄されながらも好きという気持ちを捨てられない美桜。
二人の関係はどこに向かっていくのか……絶対おすすめの恋愛コミックです♪