【官能マンガ】「最悪な出会いから始まる極道ラブ。イッたことのない彼女が、愛撫やクンニで感じちゃう」同居人は極道の野獣
本気で想っていた彼氏だから、痛いセックスも我慢していたし、それでいいと思っていた。
なのに、浮気をされて、しかもフられて、傷つきまくっていたその日に、強引な極道の若頭と……まさかの、同棲をすることになるなんて?!
付き合っていた彼に酷い捨てられ方をして、しかも、その日知り合った極道の彼に「裸の写真を撮った」と居候を強要されることになってしまった不運なOL・ゆうな。
男なんてみんな…こんなもんなの?
どの男も、最低。どん底だと思っていた。
でも、その極道の彼との出会いが、彼女の頑張りすぎて張りつめていた心と、身体を甘くとろかしていくことに……。
真面目で頑張り屋さんの会社員の彼女と、強引で無遠慮だけど本当は優しい極道の彼の、最悪な出会いから始まる官能マンガです♪
「同居人は極道の野獣」以下ネタバレを読まない方はこちらから本編へ
彼氏に浮気され、喧嘩に巻き込まれ、助けてくれた男には「抱いてやるよ」と裸の写真をタテ居候を強要され…「同居人は極道の野獣」あらすじ
「ああ…私…
鈍いだけじゃなくて 男をみる目もなかったんだ」
ある日、付き合っていた課長の浮気現場を発見してしまったゆうな。
しかし彼から開き直ったように、俺らセフレみたいな関係だろ? と言われてフられてしまう。
さらに、落ち込みながら帰る途中、見ず知らずの男の喧嘩の巻き添えまでくらってしまう。
人がぶつかってきて、気まで失ってしまって……。
「きょうはほんとうに最低な日…」
――目が覚めると、そこは見慣れた自宅のベッドの上だった。
でも、安堵したのもつかの間。
なぜか裸な自分と、そこに現れたのは、見知らぬ男の人で。
「あんたが目覚めたら
迷惑かけたお詫びに抱いてやろうかと思って」
ベッドの上で押し倒されるようなかっこうになって、乳首をクリクリと甘く刺激されてしまう。
慌てて突き飛ばして抵抗したものの、その背中には大きな龍の刺青が。
さらにその時、ピンポン……とインターホンが鳴って、やって来たのは、明らかにそのスジの……「組」の人達!
関係ない。
そうお引き取り願った途端、彼が閃いたように言う。
「ここにしばらく居候させてくれないか?」
もちろん断ろうとするゆうな。
でも、彼が差し出してきた"あるもの"を見て、ゆうなは同棲を断れなくなってしまう――。
セックスなんて女の子が我慢するものなんだと思っていた…「俺がイかせてやるよ」と優しい指や舌で…「同居人は極道の野獣」ネタバレ
なんとゆうなは、気を失っていたあの間に、裸の写真を撮られてしまっていた!
その写真を人質に、ゴリ押しで居候を宣言する彼は、他の「組」と抗争中の極道で、名を良牙と言うらしい……。
ただでさえ無茶苦茶な展開に、驚きやら戸惑いやら怒りやらでぐっちゃになってしまうゆうな。
なのに良牙は、ゆうながシャワーに入るやいなや、
「女に借りなんかつくれるかよ」
なんていきなり入ってきて、乳首を舌先で丁寧に舐めまわしはじめて――。
そのうちに、彼の舌が、胸元、おへそ……と下がっていって、アソコをにゅくちゅるっとクンニをしはじめる。
音を立てて愛液を吸われると、ゆうなは両脚から力が抜けてしまって、座り込んでしまうほどだった。
「これ以上は…怖い…」
拒絶された彼が、ヤクザだから? と訊くと、震える彼女がポツリと答える。
「頭の中が真っ白になりそうで怖くて……」
彼女の中に、付き合っていた課長とのセックスがよぎる。
苦しいのに無理やりフェラをさせられたり、痛いのに後ろから乱暴にピストンされたり……。
イったことなんて、なかった。
男の人なんて、セックスなんて……。
そう思っていた。なのに。
「ゆうながイくまでやめないからな」
だけど彼は、恭しくかしずいて、おまえがほしい、と、前から後ろから、指でくちくちゅ気持ちよくしてくれて――?
イク、とかイケない、とか、感じる、とか感じない、とか、彼の為に演技しちゃったりとか……、尽くしていたのにフられちゃったりとか。
そんな優しいウブなゆうなと、ちょっと乱暴だけど本当は優しい彼の、恭しくて丁寧な気持ち良すぎるセックス。
最悪な一日から始まる二人のエッチすぎる極道ラブストーリー。その展開から目が離せません♪