【官能小説】第七話「五感で感じる初エッチ。奥の方に彼のモノを押し付けられて、ディープキスをしながら腰を……」

ハロウィンの訪問者は、片思いの後輩君, 官能小説

 エッチとか、セックスとか、そういうのって、あんまり興味無かったし。
 どちらかというと、プラトニックな恋愛に憧れてたりもした……いや、だからモテなかった、という話はナシにして……だけど。

「先輩、動いてみてもいいですか……?」
「うん……」

 一番近くに、好きな人がいる。
 それを、全身の感覚で感じられる。

 目と目で、見つめ合って。
 キスで、味わって。
 甘い香りを、嗅いで。
 囁きを、聞いて。
 そうして……温もりに、触れて。

「あっ……、」

官能小説「ハロウィンの訪問者は、片思いの後輩君」第七話

「痛かったら、言ってください――でも、」

 彼が、私をぎゅっと抱きしめて、ゆっくりと腰を引く。
 すると、ちょっと痛くて、でも……また違う場所で、彼を感じて、

「優しくできる自信が、もう、無いんですけど……」
「……たまには……先輩に甘えてみなさいよ……」
「先輩っ……」

 追い詰められたような彼が、可愛くて、愛しくて。
 先輩面してみたけれど、私も私でいっぱいいっぱいだけど。
 ぎゅっと、抱きついて。彼に身を任せて。
 次第に早くなる動きに合わせて、私も彼も、息が荒くなっていく。

 痛い……?
 だけど、すごく、それよりもすごく、……温かい。

「先輩、好きです……好きです、先輩」
「あっ……んっ……ああっ……!」
「声、もっと……聞きたいです……」
「んっ……あっ、んっ……!」

 自分の真ん中から、暖かさがじわじわと押し寄せてくる。
 彼が動きを激しくすればするほど、身体がびくびく跳ねて、変な声が自然に出てしまう。
 ……こんな自分は、知らない。
 だけどすごく、自然なことに思えて、

「も……っと……んっ、」
「もっと……?」
「あっ――!」

 乳首を口に含まれて、コロコロと舌先で転がされる。
 吸われる度に、舐められる度に、ちゅぱっ……と水音がして、アソコからも、ぐじゅぐじゅ、水音がして。
 なんだか、頭の中が真っ白になってきて。
 余裕、無い……。

 ああ、もう――。
 何も、考えられない……。

「もっ……と……き……てぇっ……、んっ!」
「わかり……ましたっ……!」
「ああっ! あっ、んっ! ああぁ……ん……っ!」

 上下に動くのを止めて、一番奥の方でグリグリと円を描くようにペニスを押し付けられる。
 その度に、自然と腰が快楽から逃れようとするけれど、彼に押さえつけられて、また一番奥の方を責め立てられる。

 くちゅくちゅ、ぐちゅぐちゅ。
 彼に、キスをされる――。
 強引に、奪うように舌を入れられて……。

 全身で、彼を感じる……。

 ちゅくっ……と。
 一際強く、舌を吸われた瞬間。

「――っ……!」

 二人一緒に、ゾワリ、と震えて。
 息が、止まるようで……ぐったりと、力が抜けてしまって。
 そのまま彼が、私の上に倒れ込んできて。

 今までの激しさがウソだったかのように、部屋の中が、しん……と静まりかえる。

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